【ビットコイン】サトシ・ナカモトって実在するの!?
最近、雑誌の取材なんかで出てくるサトシ・ナカモトって人物。
実在するとかしないとか、この写真の人ってほんもの...?
そんな疑問を調査しました!!
サトシ・ナカモトって何者?
世界的にも認知度のあるサトシ・ナカモトって何者なんでしょうか。
サトシ・ナカモト(ラテン文字表記: Satoshi Nakamoto)は、ビットコインプロトコルと、そのリファレンス実装であるBitcoin Core (Bitcoin-Qt) を作ったことで知られる人物の称する氏名。本名であるか、そもそも個人であるかどうかを含め、正体は不明。2008年、metzdowd.com内の暗号理論に関するメーリングリスト[1]に電子通貨ビットコインに関する論文を発表し始めた[2][3]。2009年にはビットコインのソフトウェアをネット上に発表し、ビットコインの最初の採掘を行い[4]、運用が開始された[5][6]。
Wikipediaより
なるほど...簡単に言うと
サトシ・ナカモトは、ビットコインの生みの親なんですね。
さらにビットコインの開発だけでなく、保有もしているとも言われています。
ビットコインは2140年に達すると有限供給量の2100万枚の採掘が終わる見込みと言われています。ある研究者によるとサトシ・ナカモトは100万ビットコインを保有していると考えられています。100万ビットコインは全体供給量の5%に値し、世界で一番ビットコインをもつ人物と考えられるでしょう。
ビットコインの生みの親、サトシ・ナカモトが保有ビットコインを売った時の市場への影響は?
かなりビットコインに影響力がありそうな重要人物です。
取材されてるサトシ・ナカモトは本物?
最近、何かと雑誌などで独占取材されているサトシ・ナカモト。
先日、Paccoinという新たな通貨が話題になりました。
というのも、この資料。
PacCoinの2017年1月6日発表資料を
— きなこ@仮想通貨 (@kinako_is) 2018年1月6日
日本語訳させていただきました✍️
高速で安全で匿名なPacCoin2.0が
本当に楽しみです✨
⚠ご注意⚠
翻訳ミスの可能性がありますので、
原文もあわせてご確認ください🐬#pac #paccoin $pac pic.twitter.com/4DH1Z87yr4
あれ?右下の人物!サトシ・ナカモトが判明してるじゃん!
いやいや、だまされないでください。
よくサトシ・ナカモトの画像検索をすると出てくるこの人物
ドリアン・ナカモトという別人です。
まとめ
結論をいうと
サトシ・ナカモトはまだ見つかってません
そして、大抵の独占取材記事でのサトシ・ナカモトは別人である可能性が高いです。
くれぐれも信用して鵜呑みにしないようにしてくださいね。
仮想通貨界隈で有名な人はTwitterでよく情報を共有してくれます。その情報などを参考に(あくまで参考)判断しましょう。
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毎月、コツコツと積立投資をしています。